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2009年 07月 20日
事務所のある三田で、7/18(土)に三田カーニバルが開催されました。三田カーニバルは地域振興のためのお祭りのようで、地元のお店や住民が出店し、余興で地元の人達によるハワイアン&フラやバンド演奏、そして本場ブラジルのサンバ(?見ていないのでどんなものか不明)などの出し物もあります。 お高い中華料理屋もお手頃価格で屋台を出し、毎年買い食いが楽しみですが、何より気分がいいのが、いつも車だらけの三田通りが完璧に閉鎖され人、人、人で埋め尽くされること。普段は車を縫って横断歩道や中央分離帯で東京タワーの写真を撮る人も、この日は誰はばかることなく車道の真ん中から東京タワーを撮影できます。その割にはこの写真は正面左に申し訳程度にしか写ってませんが、車じゃなくて人があまりに多かったもので…。 年々人出が多くなり、行きつけの居酒屋にすぐに避難する私ですが、いつも車が偉そうにしている国道を大きな顔をして占領する愉快なチャンスを、今年も充分に味わいました。(こ) #
by bomba-info
| 2009-07-20 01:42
| 雑談
2009年 07月 16日
ドゥミサニ・マライレ&エファット・ムジュール ショナ・スピリット 品番:BOM1526 / BOM22179 昨日から東京も梅雨明けでした。今日はほとんど真夏です。大学の並木に面している事務所なので、蝉がうるさいこと。でも、うるさいけどなぜか心地良い音です。 蝉が鳴く頃になると俄然聴きたくなるのが、このCD。 最近はンビーラ(親指ピアノ)を持っている人も多そうですね。自分でぽろんぽろんと音を出しても心がほっとする音を出してくれる楽器ですが、今は亡き世界的な巨匠二人が共演した親指ピアノの決定版とも言うべきこのCDも、ぜひ一度お試し下さい。 ぽつぽつと響くだけでも心地いい単音が、二人の手でとうとうとした流れになる。その流れの心地良さは、もしかしたら蝉の声に似ているのかもしれません。虫の声や自然の間断のない音は、実はとても振幅があって、それが耳に心地良く響くという話を最近聞きました。 巨匠の演奏を聴いてると、これは自然音にとても近いのかもと思います。ずいぶん前の録音なのに古びることもなくエヴァーグリーンな響きを放つもの、自然音に近いせいかも? 蝉の声と一緒に木陰で楽しめたらいいなあ。本当はハンモックに揺られながら聴きたい一枚です。 ずっとロングセラーを続けていますが、現在限定で¥1,575(BOM1526)のヴァージョンを発売中。内容はまったく同じで価格だけがお得です。多分年内限りの生産になりますので、興味のある方はこの機会にぜひ聴いてみて下さい! (こ) #
by bomba-info
| 2009-07-16 00:16
| スタッフのお勧め
2009年 07月 11日
カルメン・マキ/ペルソナ 品番:ZIP-0030 「時には母のない子のように」から40年、デビュ−40周年記念アルバムが発売されました。 東京新聞7月5日(日)にインタヴューが載り、今後も各誌に紹介されますのでご注目を! 「天井桟敷」に入団したのが歌手になるきっかけで「時には母のない子のように」でデビュー、「戦争は知らない」(今回久々の再録も収録)、ロック・ヴォーカリストとしてのカルメン・マキ&OZを経て、現在もライヴ・ハウスで精力的な活動を続ける彼女の今を伝えるアルバムです。 カルメン・マキの歌はもちろんのこと、太田恵資のヴァイオリンも印象的。 独特の世界感を持つ大人の歌は、椎名林檎が好きな若い世代の人なんかにもぜひ聴いていただきたいです。 #
by bomba-info
| 2009-07-11 20:01
| お知らせ
2009年 07月 07日
左は既発売、7月18日には右のイヌジャケが登場。夏の間にさらにあと2枚リリースされます。 すべてオリジナルLPを再現した紙ジャケットで、特に表が本人のポスターになっている見開きの歌詞カードのミニチュアはなかなか可愛いです。LP時のポスターは、今でもブラジルのどこかの部屋に貼られているかもしれません。スター、ジョルジ・ベンを実感させるアートワークです。 かなり前からブラジル音楽を聴いている人でも、ジョルジ・ベンとずっと付き合い続けた人は意外に少ないのではないかと思います。 遠巻きにしていても耳に入ってくるぐらいは流行っていたし、どれも同じようなノリの曲だから、わざわざ多くのアルバムを聴かなくてもいいのではと思った人もいるでしょう。私もそうでした。 すでにブラジル音楽界で大スターだったジョルジ・ベンより、もっと他に聴きたいものが当時はいくらでもありました。どこかにもっと楽しいものがあるに違いないと、誰もが知っている人よりも探さなくては見つからないものを探しました。 でも今回のリイシューで聴き直して、彼が大スターだった意味がわかった気がしました。 どれも同じように聴こえる曲の中の、驚くほど豊かな陰影! なんで気がつかなかったかなあ?と思ったけれど、それを味わえるようになったのは、色々なブラジル音楽を聴けるようになった後だからこそかもしれません。 今の時代の空気にもとても合っていて、音の端々も瑞々しく響きます。 今まで食わずにいた方々にも、ぜひ味わっていただきたい今回のリイシューです! (こ) #
by bomba-info
| 2009-07-07 00:57
| お知らせ
2009年 07月 02日
ボサノヴァ・レコード事典 2001年末に発売して以来、手元に置いてことあるごとにパラパラめくれる便利な一冊としてみなさまにご好評をいただいているこの事典ですが、そろそろ在庫が少なくなってきました。 重版はできませんので、いつかそのうち買おうと思っていた方々は、今のうちにぜひ手に入れて下さい! 苦労して作った本なので、末長くお手元に置いて使っていただきたいです。 定価は¥2,940。現在は書店での扱いはありませんので、CDショップでお求め下さい。 #
by bomba-info
| 2009-07-02 18:18
| お知らせ
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